ニューサウスウェールズ州


シドニー近郊と外洋海鳥クルーズ

シドニー近郊の主立った探鳥地と、23日の外洋海鳥クルーズを組み合わせたツアーです。

**行程サンプル**
1日目 シドニー到着後、ブルーマウンテンを通過し、リスゴーに向かいます。道中オナガイヌワシが旋回していたり、ナ ナクサインコ、ビセイインコなどがよく見られています。
2日目 ケイピティバレーにて探鳥。オーストラリア人バーダーの間でも有名な探鳥地です。特にミツスイ類は25種以上が記録され、絶滅が危ぶまれているキガオミツスイの繁殖地として有名です。
3日目 ケイピティバレーにて探鳥。キキョウインコ、サザナミスズメ、サクラスズメなども期待できます。
4日目 リスゴーからシドニーへ向かいます。ロイヤル国立公園の近くに1泊します。 ロイヤル国立公園ではコトドリ、イワムシクイ、コシアカアレチムシクイ、エミュームシ クイなどの一風変わった鳥たちが期待できます。
5日目 早朝ロイヤル国立公園を出発し、海岸をクルーズ発着地アラダラに向かいま す。時間によって途中バロングラウンド野鳥保護区に立ち寄ります。 ここはヒゲムシクイ、キジインコが期待できます。夕方にはクルーズ出航となります。
6日目 終日海鳥クルーズ。前夜より沖へ向かっていますので、夜明けとともに外洋での探鳥開始 です。アホウドリなど多くの海鳥が期待できます。
7日目 終日海鳥クルーズ。夕方5時頃帰港します。この日は港近くで1泊し翌朝シドニーへ向かいます。
8日目 シドニーへ。

タスマニア州


野生動物と自然の宝庫タスマニアツアー

日本でも知名度の高い自然の宝庫タスマニアを訪ねるツアーです。鳥だけでなく、ほ乳類、自然の風景など見所たくさんのツアーになります。 オーストラリアのなかでは小さな州ですが、丹念に見ていくにはかなりの広さがあります。

**行程サンプル**
このツアーでは、タスマニアの固有の鳥類と有名な野生動物が効率よく見られるよう、厳選したポイントだけを回り、6日間という短い期間の中でタスマニアの自然とふれ合えるようにデザインしております。

行程はホバート集合となっておりますが、ケアンズからご案内することも可能です。前夜日本を発ち、早朝ケアンズ着、そのままホバートに移動が可能です。詳しくはお問い合わせください。

1日目 ホバート空港集合。ブルーニー島に移動します。ここはタスマニアのほとんどの固有種が暮らしている島で、ミドリホウセキドリ、ジャコウインコ、ズグロチドリ、キミミダレミツスイなどが期待できます。また
アカクビワラビーやアカハラヤブワラビー、ポッサムなどのほ乳類も多く暮らしています。
2日目 終日ブルーニー島で自然観察・写真撮影など。夕方海から帰ってくるフェアリーペンギンや、夜行性の動物の観察も考えています。
3日目 朝食後クレイドルマウンテン方面に向かいます。ここではタスマニアデビルやフクロネコの仲間がよく見られています。
4日目 タスマニアで最も有名な風景のクレイドル山に向かいます。湖のほとりの山々、深い森は野生動物の宝庫です。多くの野鳥はもちろん、ウォンバットが見られることも多いです。もちろんワラビーやカモノハシ、タ
スマニアデビルなども期待できます。
5日目 食後、ロンセストン空港に移動し、帰路につきます。



西オーストラリア州


西オーストラリア南西部オウムインコバードウォッチング

この地域はハシナガヒゲムシクイ、ノドジロクサムラドリ、シラヒゲドリなどの固有種も多くいますが、この行程では主にオウムインコ類を中心にしたものになっています。
**行程サンプル**
1日目 パース着、ガイドと合流。パース近郊の探鳥地にてテンジクバタン、ヒメテンジクバタンを探します。
2日目 WongongDamにてアカオクロオウムを探します。同じ場所でアカビタイムジオウム、ヒメテンジクバタンも見られています。その後パースの南のManjimuに移動します。
3日目 ManjimupからAlbanyに向かいます。途中のRockyGullyではヒメテンジクバタンがよく見られています。
4日目 AlbanyからStirlingRangeに移動し、ここに2泊し。オジロクロオウム、キミミクロオウム、アカオクロオウムを探します。
5日目 終日Stirling Rangeにて探鳥。
6日目 夕方の飛行機に間に合うようにパースに戻ります。





○タスマニア○カカドゥ国立公園○西オーストラリア○ヨーク半島からタスマニア30日間などオーストラリア全土でツアーを行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。